
梅田健太郎 / Kentarou Umeda
1972年 愛知県生まれ。幼少を瀬戸で過ごす
1996年 唐津焼の中川自然坊氏に師事
1999年 修行を終えアジア周遊
2000年 熊本県宇土市にて作陶を開始
2001年 熊本市にて初個展
2003年 愛知県瀬戸にて修行
2007年 名古屋丸栄にて個展、以後全国の百貨店・ギャラリーなどで個展や企画展を開催
2013年 割竹式登窯を築く
熊本県宇土市、有明海越しに島原雲仙まで一望できる高台で作陶する梅田健太郎さん。
故中川自然坊氏の一番弟子であり、系統としては唐津焼の作家ということになります。
梅田さんのキャラクターとしてもそうなのですが、素朴ながらも非常にまっすぐで本物の焼物と言えるような作品が魅力です。
得てして見栄えがいいものは焼きが甘いということも多いこの焼物の世界。梅田さんの作品は氏譲りの強烈な焼きでそういった事とは無縁です。嫌な汚れ方をすることもなく、使用することで器が育ってゆく楽しみも味わえるわえることでしょう。
毎回真剣勝負でギリギリまで焚きこむ窯焚きですので、同じ作品は1つもありません。本当にその時1回きりの窯変の作品も多く、毎回どんな作品が出てくるか楽しい作家でもあります。
